最初の出会いはAPPLE 512Kと言うマシンだった。モデル名が示す通り、RAMが1メガの半分(!)でワープロ立ち上げるのさえプロッピーを7、8回スワップしなければいけなかった。
それでもたまらなく魅力的だった。”ツールでモノを考える”と言う画期的な提示をくれた。以来4半世紀。振り返ってみれば、それは言わば love/hate relationshipではあったけれど、今、
あなた無くしてはあり得ない世界に僕たちは生きている。
言葉にできないほど、多くのものをありがとう!
人は誰でも0からモノを創れるのだと言う、勇気を与えてくれたことに何より感謝します。
安らかに眠られますよう。