那須の二期倶楽部www.nikiclub.jp
は豊かな自然と温泉、新鮮な地産(と言うよりは自家製)野菜ときめの細かい心遣いに、体の芯から癒される場所である。
そして館内ではYONGENプロデュースの朝岡さやか(松本さやか)のピアノ演奏が流されている。
移り変わる季節、天候にも様々に表情を変えて響く音、と賛辞をいただいている。
発売が待たれているCDだが、来年こそはきっと。。。
今朝、その二期倶楽部から素敵なクリスマス*プレゼントが届けられた。
地元のワイナリー「渡邊葡萄園」の新酒。無濾過ものである。
ありがたきしあわせ。
さあて、いつ開けようか。。。
いろいろあった今年の忘年はこのボトルと共にしようと思う。
Davy Bergier 氏による remix 完成。遊び心満載のhouseヴァージョン。YONGENの違った一面も引き出してくれていてスゴく気に入っている。トップページのプレイヤー二曲目にアップしました。是非聴いてみて下さいませ。
Davyは東京に来て3年のフランス人作曲家、ギタリスト、リミキサー。で、才能ある画家でもある。出会ったのは六本木ヒルズSTARBUCKS。(相性のイマイチ良くないヒルズだが、こんなに好いこともあるのだ!!!)
そのとき彼は淡々とスケッチブックに細密画を描き連ねていた。それはそれは幻想的、独創的で見惚れて話しかけたら実は自分もミュージシャンだと言う。
これはとんでもない出会いなんだと思っている。
写真はDavyの日本でのデビューアルバム、SMILING MACHINE.
やっとアップしました。
ROCOCO(track 1 of YONGEN's album GIVE ME YOUR SUN) のスライドショーです。
リリースパーティーのためにつくったものをmodifyしたものです。
良かったら、みて下さい。そして、色々リンクなんかしていただければ幸いです。
言い訳がましいのですが、あくまでもyoutube画質。
ちゃんとしたものをお見せできる機会が訪れることを、切に願いつつ、ここにリンクをはらせていただきます。
http://www.youtube.com/watch?v=0itZq6Ckb2A
GIVE ME YOUR SUNのPV(by SKYE OGDEN)の方のリンクも、再度ここに。
http://www.youtube.com/watch?v=0OzMApn9DDM
こちらも、物語はずっと続いていきます。
mapmanの運命やいかに?
そういうお問い合わせも沢山頂戴しておりますが、ちゃんとその後のストーリーもあり(GIVE ME YOUR SUNのアルバム全曲分)、結末もあります。
DVD大作としてお見せできる日も、そう遠くないかも知れません。
今まで通り、mapmanの応援も宜しく。
春になると、昔聴いていた音楽が気になる。
例えば、ビートルズ、クリーム、ピンクフロイドといったところは、十代の必須アイテム。それ以外に、よく聴いていたのが、ビーチボーイズ、バートバカラックやジミーウェブ。それこそ、レコードの溝がなくなってしまうくらい聴いていたものだ。
数年前、あるイベントで、ジミーウェブが生でWichita Linemanを歌うのを聴いて、思わず涙した。ジミー本人は、人生の荒波を越えてか昔の面影はほとんどなかったが、歌は昔の新鮮さそのまま。あのシュールとも言える歌詞をもろともせず、何十年もの時間を一瞬で消してしまうだなんて、やっぱりウタってすごい。
ちなみに、Bloc Party, Clap Your Hands Say YeahやHer Space HolidayがいるWichita Recordings、UKでもっともクールなレーベルのひとつであるこのレーベルの名前は、Wichita Linemanから来ているらしい。
写真は、そのJimmy Webbが大きく影響を受けたというBurt Bacharach。彼の音楽、そしてHal Davidの歌詞の偉大さについては
また改めて。