こっこさんの台所、という本が昨日、めでたく出版されました。
料理本というには、あまりにも濃い内容です。とにかく、抜群のセンスです。
写真、文章、絵、どれをとっても素晴らしくキラキラしています。
構成が音楽的です。つまり、fluidでオリジナルで新しい。
ckが翻訳で参加したCoccoの前作、”想い事”よりもさらにCoccoらしい、と言えるのではないでしょうか。
料理本好きのckですが、予想を遥かに越える、場外ホームランといった感じです。
レシピーも、目からウロコ!のものがいくつもありましたよ。
表紙も美しい......。
yongenのアーチスト写真を撮ってくれたり、推薦文を書いてくれたり、yongenの一番の理解者とも言えるCocco。
昨日は、出版を記念してのライヴ。
日本を代表する女性アーチストとしてますます輝いてほしい、そんな熱い思いが会場いっぱいに漲っていました。
respect!