最近に始まったことではないのですが、”木”とか”森”の存在がとても気になります。木は大好きです。イギリスでは、元気をなくした時など、木に抱きついてエネルギーをもらっていたものです。
小さい時も、テキサス育ちということもありますが、休みの時はいつも木の上にいました。読書も木の上。呼吸を感じながら、木々との会話を楽しみ、風の歌に耳を澄ます毎日。
そんなわけで、このところ、木の姿を描き続けているckです。
今の家の前にも沢山の木々があります。今週になって、木々がいっせいに芽を出して、春の訪れを予感させてくれてます。春、もうすぐですね。
余談ですが、満月のヨルに、うちの近くにある見事な松の木にみとれて、夜道で回転し、膝をVの字に切ってしまいました。それでも、あの松と満月と雲の組み合わせが見れて、本当に良かった。