上野毛の玉利屋さんのところへ出かけて、NYUIストラトギターを診てもらって来た。トレモロアームがどうも好い塩梅じゃなくて調整をお願いしたのだ。話が早い玉利さんはさっさとその場で仕事を始めてくれて、while u wait であっという間にイイ感じに仕上げてもらった。
作業を待つ間、奥様の牧子さんも交えて色々お話ししたり、音楽を聴いたり。ポルトガルのバンド”マドレデウス”やポーランドの作曲家”プレイスネル”の作品。どちらもYONGENの世界に通じるものがあると言って聴かせていただいたのだ。ありがとうございました。内に響くものがありました。
それから、玉利屋オリジナルの新作(前日仕上がったばかりという!)も試奏さセていただく。なんと今回”鹿の角”を削りだし、ナットに使ってみたという新しい試み。音の締まり抜群に良し。
前作を上回るオトナの音圧。素晴らしい楽器だと思います。
いろいろ好い刺激をいただいて、ギターのみならずワタクシも
チューンアップされて帰って参りました。
ここ最近, Duffy, Lilly Allen, Florence and the Machine, Marina and the Diamonds など、個性的かつ音楽的にも面白い女性アーチストがイギリスに登場している。
少し前には、Amy Winehouseがいたし、そのさらに前にはP.J. Harveyがいた。
好き嫌いは別に、音楽はよく出来ている。歌詞も面白い。かなり面白い。切れ者。完璧主義者。でも、女性としてvulnerableな面も持っている。持っているというか、演出している。アルコールが似合いそうな、タバコが似合いそうな、そんな感じだ。
でも、何か足りないと、わたしはずっと思っていたのだ。何だろう?女性としての魅力というか、カリスマ性?ほら見て!って言いたくなるようなスター性?
昔でいえば、Julie Christieとか.......アメリカにはいない繊細なブロンド美人というのが、イギリスのウリだったこともある。
それが、とうとう出現しましたね。新しいスターが。
Pixie Lott。前述のオネエサマ方と違って、ポップス色が強いけれど、とてもBritish。
PVでバシューをはいているのも、健康的なイメージで売っても大丈夫だという自信のあらわれか。変化球ばかり投げてきたイギリスとしては久しぶりの剛速球。
Pixie Lott(なんと、まだ18歳!)のデビューシングル”Mama Do"。一週目でいきなりトップに躍り出たそうです。
やっとアップしました。
ROCOCO(track 1 of YONGEN's album GIVE ME YOUR SUN) のスライドショーです。
リリースパーティーのためにつくったものをmodifyしたものです。
良かったら、みて下さい。そして、色々リンクなんかしていただければ幸いです。
言い訳がましいのですが、あくまでもyoutube画質。
ちゃんとしたものをお見せできる機会が訪れることを、切に願いつつ、ここにリンクをはらせていただきます。
http://www.youtube.com/watch?v=0itZq6Ckb2A
GIVE ME YOUR SUNのPV(by SKYE OGDEN)の方のリンクも、再度ここに。
http://www.youtube.com/watch?v=0OzMApn9DDM
こちらも、物語はずっと続いていきます。
mapmanの運命やいかに?
そういうお問い合わせも沢山頂戴しておりますが、ちゃんとその後のストーリーもあり(GIVE ME YOUR SUNのアルバム全曲分)、結末もあります。
DVD大作としてお見せできる日も、そう遠くないかも知れません。
今まで通り、mapmanの応援も宜しく。